一木竜樹の「優しい止まり木」もう一度。

食材から料理やらお酒やら、「飲食」に関わる事を探求していくブログ。

ヒルズとベルギービール。そして知多。のお話(番外編)

このタイトルは今回で最後です!
という事で番外編。
なんでもアリですみません!短編小説です。 

「僕は◯◯に恋をした」
異国の修道院で生まれた君は僕と居る。君は僕の気分を察して色々な君で癒してくれる。楽しませてくれる。喜ばせてくれる。
また今日も君に会いたくなる。
今日はどんな君に会おうか。
白く爽やかな君。黄金色に輝くようなエネルギッシュな君もいい。
はたまたフルーティーでガーリーな君も捨てがたい。あぁ。悩ましい。
僕は君を捕まえると乱暴ともとれる行為で君を開けようとする。
徐々に開いてく君の口から漏れる吐息。その空気の振動は僕の喉を乾かし、心を跳ねさせる。
「プシュッ」
君との再会を果たし、君を身体で感じ僕は思うんだ。
そう。
僕は
ベルギービール」に恋をした。


非常にキモいですねー。でもシリーズ化考えちゃってますw 
「食」をあらゆる観点から楽しんでみたいと思っております。

さて、次回は山梨のとあるワイナリーさんへお邪魔してきましたので、そのお話をと。ではまた次回。